7/8 Happiness Letter582〔「一触即発の海」〕

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皆さま、おはようございます!
未来が見える総合ビジネス情報紙『フジサンケイ・ビジネスアイ』で毎週金曜日に好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」!本日のついき党首のコラムのタイトルは【日本は中国の人権問題に関与せよ】です!

創立90周年を迎えた中国共産党。中国版新幹線の開業などで内外に威信を示す一方、海洋権益や領有権を巡って日本をはじめ周辺諸国との対立を深めています。

中国の体制変革は今世紀の人類の大きな課題です。そこで、ついき党首が中国の民主化へ向けたわが国の関与を力強く提言します!毎週金曜日はビジネスアイを要チェック!!
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昨日は「幸福実現TV」の多くの皆様に「七夕スペシャル☆彡 幸福実現党政権でどう変わる?~未来は明るい!~」をご覧いただき、心より感謝申し上げます。

昨夜は、幸福実現党の新「主要政策」を切り口に、明るい未来について熱く語りました!



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本日は、昨日に引き続き、幸福実現党政調会の佐々木勝浩氏より、「中国の日本属国化戦略~すでに、中国の日本属国化は始まっている~」の6回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(6)「一触即発の海」》

昨日申し上げました通り、中国の南シナ海侵攻を知ることは、今後の中国の東シナ海侵攻の出方を予測する力となります。

初めに、中国が第1列島線内の「南シナ海」でやってきたことを時系列で見てみましょう。

南シナ海は、大きく分けると「東沙諸島」「西沙諸島」「中沙諸島」「南沙諸島」の四つに分かれています。

ベトナム戦争で米軍が引き揚げた空白を縫って1970年代から、中国はベトナムが領有を主張していた南シナ海の西沙諸島に触手を伸ばし始めました。

フィリピンでは1991年のピナツボ火山の噴火がきっかけとなり、今、沖縄で起こっているような「米軍基地反対運動」が盛り上がり、米軍は91年に「クラーク空軍基地」、92年に「スービック海軍基地」から全軍撤退しました。

南シナ海におけるパワーの空白化を受け、中国はすぐさま92年に「領海法」を制定し、南沙諸島、西沙諸島すべてが中国の領土であることを一方的に宣言しています。

続けて、同諸島の無人島に「補給基地」と称して海上基地等を強引に建設するなどして実効支配を広げ、2000年までの間に、フィリピンが領有権を主張していた中沙諸島の実効支配を終えました。

まず、歴史の捏造や国内法によって中国の版図を宣言。次に、軍事力を背景に実効支配を進めていくのが、中国のやり方です。

残った南沙諸島についても、中国は昨年あたりから領有権を宣言し始めています。その手始めが、昨年2010年3月から施行された「海島保護法」で中国海域の国防の関わる島を保護管理するという宣言です。

今、中国はベトナムやフィリピンの間で南シナ海をめぐって緊張状態にありますが、中国は周辺国を寄せ付けず、南シナ海の実効支配をさらに強化しようとしています。(つづく)

佐々木 勝浩

7/7 Happiness Letter581〔政治に新しい力を! 〕

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皆さま、おはようございます!
本日2011年7月7日は、大川隆法名誉総裁の55回目の御生誕日です。来たる7月10日(日)13:30~大川隆法名誉総裁大講演会『救世の時は今』が開催されます。

本会場は千葉県幕張メッセ(4~6ホール)、衛星会場は幸福の科学の全世界の支部・精舎、全国の支部・拠点・精舎・外部会場となります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております!
詳細⇒http://www.ryuho-okawa.org/

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本日7月7日(木)21時~の「幸福実現TV」は【七夕スペシャル☆彡 幸福実現党政権でどう変わる?~未来は明るい!~」を放映致します!

日々、暗いニュースが続き、日本中に深い閉塞感が漂っていますが、七夕の夜は短冊に夢を添えて、共に明るい日本の未来を見つめましょう!

二十年以上続く日本の閉塞感を打破できるのは唯一、幸福実現党の政策だけです!政治に新しい力を!

放送時間帯(7月7日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!本日の《七夕スペシャル》お楽しみに☆彡
http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
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本日は、昨日に引き続き、幸福実現党政調会の佐々木勝浩氏より、「中国の日本属国化戦略~すでに、中国の日本属国化は始まっている~」の5回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(5)「西太平洋侵出の野望」》

米紙『ワシントン・タイムズ』は、2007年5月にアメリカ太平洋軍のキーティング司令官が中国を訪問した際、会談した中国海軍幹部から、「ハワイを基点として米中が太平洋の東西を『分割管理』する構想を提案された」と報じています。

つまり中国は米国側に対して「今後、アメリカに代わって、ハワイ以西は中国が支配する」とする、明確な意思を伝えたのです。

中国が今後、日本の近海である東シナ海や西太平洋をどのようにして“中国の海"にしていくかは、南シナ海でやってきたことを見ればわかります。

その戦術は一貫しているからです。つまり、その中国の覇権戦略がわかれば、日本に迫ってくる危機もある程度は予測できます。

中国の海洋覇権戦略が分かれば、中国の日本属国化を防ぐ方策も打つことができるのです。

だからこそ今、幸福実現党は中国の脅威を国民の皆様に啓蒙すると共に、「憲法9条適用除外」をはじめ、国難を乗り越えるための政策を次々と打ち出しているのです。(つづく)

佐々木 勝浩

7/6 Happiness Letter580〔新刊3冊同時発刊!!〕

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皆さま、おはようございます!
本日は幸福実現党からお知らせを3件お届け致します!
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【幸福実現党新刊3冊同時発刊!!】
7月10日(日)、大川隆法名誉総裁の大講演会の本会場(千葉:幕張メッセ)の「幸福実現党特設ブース」にて下記3冊を特別に先行販売いたします!ぜひ、お求めください!

■『公開対談 日本の未来はここにあり』(大川隆法著、幸福実現党発刊、定価1260円)
大地震、経済縮小、外交危機……日本の未来はどうなるのか。この102分の対談に、日本の未来がある!
対談者:幸福実現党 党首 ついき秀学
『日本の未来はここにあり』(大川隆法著、幸福実現党発刊)
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H7011.html

■『もし空海が民主党政権を見たら何というか―菅さんに四国巡礼を禁ずる法―』(大川隆法著、幸福実現党発刊、定価1365円)
震災復興は遅々として進まず、日本を後退させる民主党政権を、かの弘法大師・空海はどう見るのか?そして日本を救う道とは?
『もし空海が民主党政権を見たら何というか―菅さんに四国巡礼を禁ずる法―』(大川隆法著、幸福実現党発刊)

■『日本経済再建宣言』(ついき秀学、黒川白雲、中野雄太 共著、幸福実現党発刊、定価1470円)
没落寸前の日本経済。この窮状から脱し、輝かしい未来を取り戻すための経済政策提言集発刊!
『日本経済再建宣言』(ついき秀学、黒川白雲、中野雄太著、幸福実現党発刊)
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P7001.html
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【新主要政策集(2011年7月)公開!】

1年ぶりにリニューアルされた「主要政策集(2011年7月度版)」が公開されました!

新主要政策集は下記ホームページからダウンロード頂くか、全国の選挙区支部で配布致しております!ぜひ、ご高覧ください!

・主要政策特設ホームページ
http://www.hr-party.jp/inauguration/agenda01.html

・主要政策(PDFデータ)ダウンロード
2011年7月 幸福実現党主要政策

http://www.hr-party.jp/pdf/agenda201106.pdf
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【7月7日21時~「幸福実現TV」七夕スペシャル☆彡】

明日7月7日(木)21時~の「幸福実現TV」は「幸福実現党政権でどう変わる?~未来は明るい!~」を放映致します!

黒川白雲政調会長と北川智子京都6区支部長をゲストに、女性の視点、生活者目線からの質問に徹底的に答えます!

子育て、年金、少子化、景気、放射線と電力など……生活目線の質問にバッチリ答えていきます!

ぜひ、「幸福実現TV」を通じて、《新しい未来》を発見して頂きたいと思います!

キャスターはお馴染み、小島一郎幹事長代理が務めます。お楽しみに!

放送時間帯(7月7日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv

7/5 Happiness Letter579〔「海の万里の長城」〕

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皆さま、おはようございます!
本日は、昨日に引き続き、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略~すでに、中国の日本属国化は始まっている~」の4回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(4)「海の万里の長城」》

中国の日本属国化戦略には、これまで述べました「超限戦」と、もう一つのキーワードがあります。それが「戦略的辺彊(せんりゃくてきへんきょう)論」です。

1987年、三略研究院高級顧問の徐光裕少将が中国軍の機関誌に「戦略的辺彊論」を掲げ、南シナ海、東シナ海、そして日本列島も含めた西太平洋を段階的に「中国の海」にしていく戦略を発表しました。

「戦略的辺彊論」とは従来の国境とは異なり、総合的国力(政治力、経済力、軍事力)の増減で境界が伸縮するという考え方です。すなわち、中国のパワーが実質的に及ぶ領域を徐々に拡大していく考え方です。

中国の中核には三国志で有名な「中原」地帯がありますが、その周りにチベット、ウイグル、内モンゴル、南シナ海、東シナ海へと辺疆を広げつつあります。

中国は「戦略的辺彊論」の中で、尖閣諸島・沖縄を含む東シナ海、南沙諸島を含む南シナ海の全域をカバーする300万平方キロメートルもの巨大な領海の主権確保を戦略目標に掲げています。

簡単にいうならば「戦略的辺彊論」とは、南シナ海・東シナ海・西太平洋を「中国の海」にするための戦略です。

その「戦略的辺彊論」に基づいて、中国海軍が「海軍発展戦略」として打ち出した戦略目標ラインは以下の通りです。

【第一段階】2000~10年:「第一列島線」(鹿児島~沖縄~尖閣諸島~台湾~フィリピン~ボルネオを結ぶ線)の内部の制海権確保、つまり「南シナ海、及び東シナ海」の支配

【第二段階】2010~20年:「第二列島線」(伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン~パプアニューギニアを結ぶ線)の内部の制海権確保、つまり「西太平洋」の支配

【第三段階】2020~40年:太平洋、インド洋で米軍と制海権を競う

第一列島線、第二列島線

言わば「海の万里の長城」計画です。これは単なる大ボラではなく、多少、計画に遅れを見せながらも着実に戦略が進展しています。

先月、過去最大規模となる中国海軍艦船計11隻が沖縄近海を抜けて、西太平洋で遠洋訓練を行いましたが、昨年2010年以降、中国が西太平洋侵出を本格化しているのも予定通りの展開です。(つづく)

佐々木勝浩

7/4 Happiness Letter578〔「見えない弾」〕

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皆さま、おはようございます。
昨日3日、尖閣諸島魚釣島沖の接続水域境界付近で、中国の漁業監視船が航行しているのを、海上保安庁が発見。震災後、尖閣諸島付近で中国の漁業監視船が発見されたのは初めてで、中国が震災後、自粛していた尖閣侵攻を“解禁"した恐れがあります。

本日は、昨日に引き続き、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略~すでに、中国の日本属国化は始まっている~」の3回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(3)「見えない弾」》

昨日お伝え致しましたように、現在中国が日本に仕掛けている戦争は「見えない戦争」です。それは中国の「超限戦」(ちょうげんせん)という新しい戦争形態です。

「超限戦」には25種類にも及ぶ戦闘方法があり、「通常戦」「外交戦」「国家テロ戦」「諜報戦」「金融戦」「ネットワーク戦」「法律戦」「心理戦」「メディア戦」などを通して中国が優位に立つための戦略が用意されています。

中国は2003年に「中国人民解放軍政治工作条例」を改正し、「三戦」と呼ばれる「輿論戦(よろんせん)」「心理戦」「法律戦」を政治工作に追加しています。これらはいずれも「超限戦」に包含されます。

「超限戦」の特徴は、軍事と非軍事の境界を曖昧化していることにあります。武器を使用せず、私達の日常の生活レベルまで入り込んでいる戦争です。

それは目に見えず、巧妙に偽装され、多くの日本国民は中国から「見えない戦争」を仕掛けられていることに気づいていません。

例えば、教育やマスコミを通して憲法9条の「護憲運動」を盛り上げたり、経済的利益や外交を通して政治家を思い通りにコントロールし、中国の戦略を実現させるなどです。

また、相手国の国民の「愛国心」を失わせたり、「宗教」を弱体化させたり、「平和運動」を支援して国民の戦う気概を失わせたり、政治の信用失墜を起こしたり、経済を没落させて国力を削ぐなども含まれます。

昨年の尖閣諸島での中国漁船衝突事件で、中国政府がカードとして切った、ガス田の調査中止、レアメタル輸出禁止、経済・文化交流の停止、日本人駐在員のスパイ容疑での逮捕なども「超限戦」の典型です。

物理的な弾は飛んで来なくても、実際には日本の国民の心の中に、既に多くの「見えない弾」が撃ち込まれ、中国の思い通りに「思想コントロール」がなされているのです。

幸福実現党の活動は実は「思想戦」でもあり、「超限戦」の毒水を日本から一掃し、日本を再建すると共に、思想面から「中国の民主化」を実現していく戦いでもあります。(つづく)



佐々木勝浩

7/3 Happiness Letter577〔「超限戦」とは何か〕

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皆さま、おはようございます!
先日に引き続き、本日は、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略~すでに、中国の日本属国化は始まっている~」の2回目のメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(2)「超限戦」とは何か》

今年4月、中国から来たジャイアントパンダ、リーリー(力力)とシンシン(真真)の一般公開が始まり、ちょっとしたパンダブームが起こりました。

愛くるしい姿に包まれた「中国の平和大使」のパンダは、実は中国の「血塗られた侵略と略奪の象徴」でもあります。

パンダが住んでいる四川の山は、中国が侵略する前はチベットの土地であり、パンダはチベットを代表する動物でした。中国は、領土と共にチベットの珍獣を奪い、自国を代表する動物に仕立てあげたのです。

中国はパンダの名前に政治的メッセージを込めています。2008年に台湾に贈られたパンダ「団団」と「圓圓」の名前をつなげると「団圓」(離散した家族が再び一つになる)になります。

私たちは、中国の「平和のメッセージ」の裏にある侵略意図を鋭く読み解かなくてはなりません。



その時に大切なことが「超限戦(ちょうげんせん)」というキーワードです。これを知れば、中国の日本属国化戦略を紐解くことが出来ます。

中国は、単にミサイルや弾丸が飛び交うだけが「戦争」だとは考えていません。

「超限戦」とは、1999年に中国軍大佐の喬良と王湘穂によって発表された戦争戦略であり、文字通り、あらゆる制限と限定を超えた「無制限戦争」のことです。

情報戦、心理戦、思想戦に重きが置かれ、戦時と平時との区別が無いことが特徴です。

中国が考えている「戦争」の範囲は、政治、外交、経済、貿易、資源、マスコミ、インターネット、教育、唯物論の浸透、文化や映画、芸術等によるプロパガンダから対人工作(買収、脅迫、ハニートラップ、スキャンダル等)に至るまで幅広く、その影響は日本の隅々にまで及んでいます。

そして、中国の思いのままに日本をコントロールして利益を得たり、日本の経済や国防、教育等を弱体化させる「見えない戦争」が進んでいます。

情報戦、心理戦、思想戦によって、時間をかけて属国化を進めた上で、やすやすと領土・領海を奪うのが中国の戦争のやり方です。いわば、孫子の兵法「戦わずして勝つ」を地で行く戦い方です。

例えば、マスコミや教育を通じて、戦後の日本に「反日・反米・親中」「護憲・反自衛隊・反米軍基地」の空気を形成しています。

これは心理戦・思想戦であり、中国は日本人の精神を骨抜きにして「精神的占領」を成した上で、日本を属国化しようとしているのです。(つづく)

佐々木 勝浩

7/2 Happiness Letter576〔7/10大川隆法党名誉総裁大講演会開催!!〕

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皆さま、おはようございます!
いよいよ来たる7月10日(日)、千葉幕張メッセにて、幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁、大川隆法先生による大講演会『救世の時は今』(仮題)が開催されます!

また、千葉幕張メッセの本会場のみならず、全国・全世界3,500会場(7/1現在)の幸福の科学の施設や外部会場へ衛星中継されます!!

開催概要は以下の通りでございます。皆様のご来臨を心よりお待ち申し上げております。

【開催日時】
2011年7月10日(日)
開場:12:00(予定)
開演:13:30~(予定)

【本会場】
千葉・幕張メッセ国際展示場4・5・6ホール
最寄り駅:JR海浜幕張駅(京葉線、武蔵野線)
本会場への地図(PDF)
大川隆法名誉総裁大講演会『救世の時は今』

【衛星会場】
■幸福の科学の全国精舎・支部検索
http://www.happy-science.jp/shoja/location/index.php

■外部会場開催一覧(7月1日更新)
http://www.happy-science.jp/news/lecture/173A.html

大講演会の詳細につきましては、ぜひ下記特設ホームページをご参照ください!
http://www.ryuho-okawa.org/

7/1 Happiness Letter575〔美しい日本の歴史教育を!〕

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皆様おはようございます!
新時代の総合ビジネス紙『フジサンケイ・ビジネスアイ』で毎週金曜日に好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」!

本日のコラムのタイトルは『首相は原発再稼働へ“自治体遍路”を』です。民主党による幸福実現党の後追い政策の実態を明らかにします!

原発再稼動に向けて、菅首相に原発が立地する自治体へ〝お遍路〟するよう要請します。毎週金曜日はビジネスアイを要チェック!
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昨日21時~の「幸福実現TV」は「中国民主化の促進」について放送致しました!中国民主化に向けた日本の大きな役割について実感できます!ぜひ、ご覧ください!!

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本日は、竜の口法子(たつのくちのりこ)女性局長より「美しい日本の歴史教育を!」と題し、メッセージをお届け致します!
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【竜の口法子女性局長寄稿】

今日から7月!猛暑が予想されますが、暑さに負けない元気でニッポンを変えていきましょう!

私のコラムも掲載されている昨日6/30発刊の『Are You Happy?』8月号は、分かりやすく、楽しく、そして美しい新時代の情報誌です!
『Are You Happy?』8月号
http://www.are-you-happy.com/

8月号の注目記事は、大川隆法名誉総裁と大川咲也加副理事の対談、教育問題シリーズ(2)「世界に誇れる日本をつくろう」です!

大川隆法名誉総裁は「自国の歴史に自信がない国というのは、基本的に優秀な人材を出すことができない」、大川咲也加副理事も「国のために生きた偉人たちをもう少し評価してもいいのではないかと思います」と歴史教育の真髄を突く対談がなされています!

今月の私のコラムは、上記対談とも連動して「問題だらけの教科書採択」に斬り込みました!

先日、私も一区民として品川区教科書センターに行き、感想や意見を書いてきましたが、実際に行ってみると「中学歴史」教科書の内容は様々です。

「南京事件」において、日本軍が大勢の女性や子供を虐殺したかのように強調する教科書も多く見られますが、市民虐殺は中国の主張のみで、資料的根拠はありません。あえて子供たちが日本を嫌いになるように仕向けているとしか思えません!

平成18年に「教科書基本法」が60年ぶりに改正され、以前より愛国心教育を重視する内容になるはずでしたが、実際には、自虐史観が強くなった教科書が目立ちます。

まだ教科書採択をやっている市区町村にお住まいの方は、ぜひ、教科書展示会場にお出かけ頂き、採択にご参加ください!私たちの意見が影響を与えます!

「教育は国家百年の計」――子ども達が多感な時期に何を教わるかは一生の人生観を決定します。皆で教科書の内容をしっかりチェックし、声を上げていきましょう!

また、今月号の田中順子広報本部長の対談は、教育評論家の森口朗先生です。テーマは「女性のための日教組入門」です!

教育問題を様々な切り口から女性にも分かりやすく書かれた話題の『Are You Happy?』8月号、ぜひともお読みください!!

竜の口 法子

幸福実現党 女性局長 竜の口法子(たつのくちのりこ)

HP:http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/