皆さま、おはようございます!
本日は、今後のついき秀学(しゅうがく)党首の出演・掲載予定についてご報告申し上げます。
■ついき秀学党首が「幸福実現TV」に!
明日7月28日(木)の「幸福実現TV」では、ついき秀学党首をゲストに迎え、「新・所得倍増計画」をテーマにお送りします!
参考テキストは、7月上旬に発刊された、ついき秀学党首他著の『日本経済再建宣言』です。
→http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P7001.html
ついき秀学党首が、震災をバネにした「新・所得倍増政策」を分かりやすく、お伝え致します!
これさえご覧いただければ、2020年までにGDP倍増、所得倍増を目指す幸福実現党の経済政策の全貌を知ることができます!
放送時間帯(7月28日(木)21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます。ぜひ、ご覧ください!!
⇒http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
☆゜・:.。. .。.:・゜
■ついき秀学党首が『月刊BOSS』9月号に!
『月刊BOSS』9月号(経営塾発行、定価800円)についき党首のインタビューが掲載されました!
ついき党首が「脱原発」政策の誤りを糺し、日本経済再建の道筋を明らかにします。インタビューのタイトルは「電力不足は菅首相による人災だ!脱原発では日本経済は沈没する」です!
全国書店・セブンイレブンで発売中です!ぜひ、ご高覧ください!
⇒http://keieijuku.net/boss_new.html
☆゜・:.。. .。.:・゜
■ついき秀学党首が「天使のモーニングコール」に!
この度、ついき党首が、全国で大好評のラジオ番組「天使のモーニングコール」に出演致します!!
⇒http://www.tenshi-call.com/
「宗教の新しい可能性に挑戦する」と題し、"なぜ、宗教が政治に乗り出すのか"、"日本の未来ビジョンについて"等、宗教をバックボーンに持つ政党の意義・魅力について語ります!ぜひ、お聴き下さい!
【放送日】
7月30日(土)
AM6:00~6:30 ラジオ日本 南海放送 ラジオ関西
AM6:05~6:35 栃木放送
AM6:15~6:45 静岡放送
7月31日(日)
AM6:00~6:30 FM愛知
AM6:30~7:00 FM大阪 FM福岡 FM熊本 茨城放送
AM7:00~7:30 北海道放送 四国放送 山梨放送 和歌山放送
AM7:30~8:00 FM青森 FM秋田 ふくしまFM FM-NIIGATA FM石川 FM福井 FMとやま FM長野 FM滋賀 三重FM 岡山FM FM山口 FM高知 FM香川 FM長崎 FM佐賀 FM大分 FM宮崎 FM鹿児島 FM沖縄
AM8:00~8:30 FM山形
AM8:30~9:00 ハワイKZOO(AM)
7/26 Happiness Letter600〔再生エネルギー法案に隠された意図〕
7月 26th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
本日を持ちまして、本メルマガ『Happiness Letter』が600号を迎えることができました。日々、ご愛読賜っております皆様方お一人お一人に心より感謝申し上げますと共に、「正論」を訴えるメルマガとして、今後とも努力を重ねてまいります。
引き続き、ご指導ご支援の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。
☆゜・:.。. .。.:・゜
本日は、昨日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「再生エネルギー法案に隠された意図」と題し、「脱原発批判」6回目のメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【中野雄太県幹事長寄稿】
東日本大震災以降、ソフトバンクの孫正義氏が脱原発の菅政権に急接近しています。
そして、菅首相は「再生エネルギー法案」の可決に向けて動き始めました。菅首相は、当法案を通すことで退陣をほのめかしているほどの力の入れようです。
当法案は震災前(3月11日午前)に、現政権が地球温暖化対策の一環として閣議決定し、4月5日に衆院に提出されたものであり、言葉が独り歩きをし始めている感は否めません。
そもそも、当法案は「脱原発」を目指すための法案ではなく、地球温暖化対策を進めていくことが狙いであり、民主党政権は温暖化対策として原発推進を容認していました。
当法案の柱は、電力会社に太陽光や風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーで発電した電気を全量固定価格で買い取らせることを義務付けるものです。
既に世界50カ国以上で導入され、その中でもドイツやスペインでは再生エネルギーの発電量が高まった実績があります。
しかし、昨日申し上げましたように、日本においては再生可能エネルギーを原発に代替するエネルギーにすることは、コストや用地の問題、出力の弱さや安定性の問題などにより、現実的ではありません。
加えて、電力会社に市場より高い価格で長期間(10年ないし20年)買い取らせる点が問題となっています。
法案が可決されれば、電力会社は決められた価格で強制的に買い取らなければならず、経済学的にも決して効率の良い制度とは言えません。
ソフトバンクなどの発電業者にとっては安定的な利益を得られる巨大なメリットが得られますが、結局は電気料金が高くなり、私たち国民にしわ寄せが来るだけのことです。
当法案は、大量に発電する業者が増えて、市場価格を下げる目論見なのでしょうが、一気に発電業者が増えるとは考えられません。
欧州でも数十年の歳月をかけていることを忘れはなりません。
枯渇する心配のない自然再生エネルギーを推進していくことは大切です。
しかしながら、現実的には、原発を止めた分の電力を再生エネルギーで賄うことはできず、当法案が脱原発の切り札になるとは思えません。
こうした現実を見る限り、「再生エネルギー法案の隠された意図」は、「脱原発派」と「関連業界」の関心を引きつけ、菅政権の延命に利用することにあると思われます。
中野 雄太

HP:http://yutasteve.blog.fc2.com/
twitter:http://twitter.com/#!/yutasteve
本日を持ちまして、本メルマガ『Happiness Letter』が600号を迎えることができました。日々、ご愛読賜っております皆様方お一人お一人に心より感謝申し上げますと共に、「正論」を訴えるメルマガとして、今後とも努力を重ねてまいります。
引き続き、ご指導ご支援の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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本日は、昨日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「再生エネルギー法案に隠された意図」と題し、「脱原発批判」6回目のメッセージをお届け致します。
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【中野雄太県幹事長寄稿】
東日本大震災以降、ソフトバンクの孫正義氏が脱原発の菅政権に急接近しています。
そして、菅首相は「再生エネルギー法案」の可決に向けて動き始めました。菅首相は、当法案を通すことで退陣をほのめかしているほどの力の入れようです。
当法案は震災前(3月11日午前)に、現政権が地球温暖化対策の一環として閣議決定し、4月5日に衆院に提出されたものであり、言葉が独り歩きをし始めている感は否めません。
そもそも、当法案は「脱原発」を目指すための法案ではなく、地球温暖化対策を進めていくことが狙いであり、民主党政権は温暖化対策として原発推進を容認していました。
当法案の柱は、電力会社に太陽光や風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーで発電した電気を全量固定価格で買い取らせることを義務付けるものです。
既に世界50カ国以上で導入され、その中でもドイツやスペインでは再生エネルギーの発電量が高まった実績があります。
しかし、昨日申し上げましたように、日本においては再生可能エネルギーを原発に代替するエネルギーにすることは、コストや用地の問題、出力の弱さや安定性の問題などにより、現実的ではありません。
加えて、電力会社に市場より高い価格で長期間(10年ないし20年)買い取らせる点が問題となっています。
法案が可決されれば、電力会社は決められた価格で強制的に買い取らなければならず、経済学的にも決して効率の良い制度とは言えません。
ソフトバンクなどの発電業者にとっては安定的な利益を得られる巨大なメリットが得られますが、結局は電気料金が高くなり、私たち国民にしわ寄せが来るだけのことです。
当法案は、大量に発電する業者が増えて、市場価格を下げる目論見なのでしょうが、一気に発電業者が増えるとは考えられません。
欧州でも数十年の歳月をかけていることを忘れはなりません。
枯渇する心配のない自然再生エネルギーを推進していくことは大切です。
しかしながら、現実的には、原発を止めた分の電力を再生エネルギーで賄うことはできず、当法案が脱原発の切り札になるとは思えません。
こうした現実を見る限り、「再生エネルギー法案の隠された意図」は、「脱原発派」と「関連業界」の関心を引きつけ、菅政権の延命に利用することにあると思われます。
中野 雄太

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7/25 Happiness Letter599〔自然エネルギーは原発の代替にならない〕
7月 25th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
本日は、19日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「自然エネルギーは原発の代替にならない」と題し、5回目のメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【中野雄太県幹事長寄稿】
菅直人首相が「脱原発」会見で、原子力発電を段階的にゼロにし、2030年に原発依存率を53%にするなどのエネルギー基本計画を白紙で見直し、自然エネルギー拡大と省エネを進めていくことを表明しました。
菅首相は「再生可能エネルギー法案」の今国会での成立に政治生命をかける姿勢を打ち出すほどの力の入れようです(同法案の問題点については次回、触れます)。
日本国内では、既に再生可能エネルギー(太陽光、風力発電等に代表される自然エネルギー)の研究は行われています。
幸福実現党としても、再生エネルギーの開発自体は支持します。ただし、問題の本質は再生可能エネルギーの賛否ではありません。
問題の本質は、再生エネルギーは、これまで基幹エネルギーを賄ってきた「原子力を代替できるものではない」ということです。
そもそも、風力や太陽光などの再生エネルギーは出力が弱く、2009年度の発電に占めるシェアは1%に過ぎません。早急に原発に代替できるものではありません。
また、再生エネルギーには様々な問題点があります。まず、太陽光や風力の発電コストは、原子力と比較して割高です。
ちなみに、2022年までに脱原発を進めることを閣議決定したドイツは、原発の発電分を再生可能エネルギーで賄うために、電気料金を11%値上げする予定です。基幹産業である自動車産業への負担は重く、1台当たりの生産コストが190ユ-ロ(約22,000円)上昇します。
また、100万kw原子力発電所1基分を代替する場合、太陽光であれば約58平方kmで、これは山手線の面積とほぼ同じです。一方、風力の場合は約214平方kmで、実に山手線の面積の3.4倍に相当します。
つまり、原発に代替するには、莫大な土地とコストが必要だということです。風力の低周波公害も問題となっており、狭い日本では、再生エネルギーの基幹エネルギー源化は、現実的には極めて難しいことが分かります。
ましてや、欧州大陸と違って風向きや風の強さが安定していないことや、夜間に発電ができないこと、気候や天候の変動が大きいことなど、技術的問題が山積みです。
「電力供給の安定性」が著しく劣る再生エネルギーは、補助エネルギーにはなり得ても、原発に代替する基幹エネルギーにはなり得ないのです。(つづく)
中野 雄太

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本日は、19日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「自然エネルギーは原発の代替にならない」と題し、5回目のメッセージをお届け致します。
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【中野雄太県幹事長寄稿】
菅直人首相が「脱原発」会見で、原子力発電を段階的にゼロにし、2030年に原発依存率を53%にするなどのエネルギー基本計画を白紙で見直し、自然エネルギー拡大と省エネを進めていくことを表明しました。
菅首相は「再生可能エネルギー法案」の今国会での成立に政治生命をかける姿勢を打ち出すほどの力の入れようです(同法案の問題点については次回、触れます)。
日本国内では、既に再生可能エネルギー(太陽光、風力発電等に代表される自然エネルギー)の研究は行われています。
幸福実現党としても、再生エネルギーの開発自体は支持します。ただし、問題の本質は再生可能エネルギーの賛否ではありません。
問題の本質は、再生エネルギーは、これまで基幹エネルギーを賄ってきた「原子力を代替できるものではない」ということです。
そもそも、風力や太陽光などの再生エネルギーは出力が弱く、2009年度の発電に占めるシェアは1%に過ぎません。早急に原発に代替できるものではありません。
また、再生エネルギーには様々な問題点があります。まず、太陽光や風力の発電コストは、原子力と比較して割高です。
ちなみに、2022年までに脱原発を進めることを閣議決定したドイツは、原発の発電分を再生可能エネルギーで賄うために、電気料金を11%値上げする予定です。基幹産業である自動車産業への負担は重く、1台当たりの生産コストが190ユ-ロ(約22,000円)上昇します。
また、100万kw原子力発電所1基分を代替する場合、太陽光であれば約58平方kmで、これは山手線の面積とほぼ同じです。一方、風力の場合は約214平方kmで、実に山手線の面積の3.4倍に相当します。
つまり、原発に代替するには、莫大な土地とコストが必要だということです。風力の低周波公害も問題となっており、狭い日本では、再生エネルギーの基幹エネルギー源化は、現実的には極めて難しいことが分かります。
ましてや、欧州大陸と違って風向きや風の強さが安定していないことや、夜間に発電ができないこと、気候や天候の変動が大きいことなど、技術的問題が山積みです。
「電力供給の安定性」が著しく劣る再生エネルギーは、補助エネルギーにはなり得ても、原発に代替する基幹エネルギーにはなり得ないのです。(つづく)
中野 雄太

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7/24 Happiness Letter598〔全国で菅首相退陣要求デモ開催!!〕
7月 24th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
幸福実現党は「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動として、今週末、全国各地で、暑さを吹き飛ばしてデモ活動や街宣活動を積極的に展開しています!!
本日開催のデモについての情報等についてご報告申し上げます!
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【菅直人首相退陣、及び原発必要性を訴える緊急デモ(西東京)】
本日、菅直人首相の一刻も早い退陣要求、原発の必要性を訴えるべく、緊急デモを決行!皆様、ぜひ、ご参集ください!!
日時:本日7月24日(日)10:00集合、10:30出発
集合場所:井の頭公園(吉祥寺駅から吉祥寺通り道路ぞいに進んで自然文化園を通りすぎ、吉祥寺通りと井の頭公園通りがぶつかったところにある雑木林)
主催:幸福実現党 東京都本部(西東京エリア)
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【『菅首相の退陣を求める緊急抗議デモ』(愛媛県本部)】
幸福実現党愛媛県本部は「国難の元凶たる菅首相退陣」「脱原発の間違い」「伊方原発の再稼働」を訴えるデモ行進を決行します!
日時:本日7月24日(日)10:45集合、11:00出発(12:00解散予定)
集合場所:南堀端美術館入口(南堀端の橋の上)
ルート:南堀端→県庁前→大街道→銀天街→市駅前坊ちゃん広場解散
※終了後、大街道たぬき前にて街宣活動
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
その他、全国各地での「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動の様子を写真や動画でご報告申し上げます。
・(東京)新宿アルタ前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8285.html
・(東京)新橋駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8463.html
・(神奈川)桜木町駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8303.html
・(西東京)吉祥寺駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8347.html
・(千葉)柏駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8454.html
・(愛知)名古屋中央後援会と名古屋中村後援会街宣⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8378.html
・(茨城)鹿嶋後援会街宣報告⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8438.html
・(福岡)博多後援会街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8444.html
・(佐賀)玄海原発即時・再稼働要請デモ⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8502.html
菅政権を打倒し、「回天の偉業」を成し遂げて参りましょう!
幸福実現党は「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動として、今週末、全国各地で、暑さを吹き飛ばしてデモ活動や街宣活動を積極的に展開しています!!
本日開催のデモについての情報等についてご報告申し上げます!
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【菅直人首相退陣、及び原発必要性を訴える緊急デモ(西東京)】
本日、菅直人首相の一刻も早い退陣要求、原発の必要性を訴えるべく、緊急デモを決行!皆様、ぜひ、ご参集ください!!
日時:本日7月24日(日)10:00集合、10:30出発
集合場所:井の頭公園(吉祥寺駅から吉祥寺通り道路ぞいに進んで自然文化園を通りすぎ、吉祥寺通りと井の頭公園通りがぶつかったところにある雑木林)
主催:幸福実現党 東京都本部(西東京エリア)
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【『菅首相の退陣を求める緊急抗議デモ』(愛媛県本部)】
幸福実現党愛媛県本部は「国難の元凶たる菅首相退陣」「脱原発の間違い」「伊方原発の再稼働」を訴えるデモ行進を決行します!
日時:本日7月24日(日)10:45集合、11:00出発(12:00解散予定)
集合場所:南堀端美術館入口(南堀端の橋の上)
ルート:南堀端→県庁前→大街道→銀天街→市駅前坊ちゃん広場解散
※終了後、大街道たぬき前にて街宣活動
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その他、全国各地での「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動の様子を写真や動画でご報告申し上げます。
・(東京)新宿アルタ前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8285.html
・(東京)新橋駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8463.html
・(神奈川)桜木町駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8303.html
・(西東京)吉祥寺駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8347.html
・(千葉)柏駅前街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8454.html
・(愛知)名古屋中央後援会と名古屋中村後援会街宣⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8378.html
・(茨城)鹿嶋後援会街宣報告⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8438.html
・(福岡)博多後援会街宣活動⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8444.html
・(佐賀)玄海原発即時・再稼働要請デモ⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/8502.html
菅政権を打倒し、「回天の偉業」を成し遂げて参りましょう!
7/23 Happiness Letter597〔菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう!〕
7月 23rd, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
幸福実現党は「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動の一環として、今週末、全国各地でデモ活動等を展開して参ります!
本日は愛媛第2選挙区支部長の森田こうじ氏より、メッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【森田こうじ氏寄稿】
皆さま、おはようございます!愛媛第2選挙区支部長の森田こうじです。
四国最西部の愛媛県西宇和郡伊方町にある伊方原発の再稼働問題で、四国電力は7月8日、菅首相が急遽発表したストレステストの実施を受け、予定していた10日の再稼働を断念しました。
四国電力は引き続き再稼働実現に意欲を見せていますが、「脱原発」を掲げる左翼団体は「伊方原発を全てとめよう!」とするデモを松山市内で行うなど、強い反対の声を上げています。
こうした事態を受け、幸福実現党愛媛県本部は「脱原発の間違い」「伊方原発の再稼働」を訴えるべく、明日7月24日(日)11:00~12:00の予定で松山市内をデモ行進いたします。
それに先立ち、7月22日に四国電力に表敬訪問をさせていただきました。
当日は、うだるように暑く、節電を強いられている国民の皆様の健康を気遣わずにいられないような日差しの強い日でした。
担当者の方には、平素からの電力事業に対しての謝意を述べると共に、原子力発電は電力供給の要であり、これからの暑い夏、国民の健康生活を維持するうえにおいて必要不可欠あること、
原子力発電による安定的な電力供給は日本経済の発展の礎であり、エネルギー安全保障の観点からも必要であるという意見を述べさせて頂きました。
そして、「日本の原子力技術は世界最高のものであることに誇りをもって、これからもより一層安全性を高めて電力事業に励んでください」と励ましの言葉をかけますと、「ありがとうございます。とても心強いです」と笑顔で感謝を述べられました。
国民の多くは、偏向するマスコミ報道の影響のため、「脱原発」に誘導されていることが実感された訪問活動になりました。
明日のデモ当日は「原発」の重要性について訴えるとともに、この混乱する原発問題の根底にある、なりふり構わずに国民生活を犠牲にしてまで政権維持をはかろうとする菅首相を糾弾し、即刻退陣を求めてまいります!何卒ご支援、よろしくお願い申し上げます!
森田 こうじ

HP:http://www.morita-kouji.hr-party.com/
幸福実現党は「菅内閣打倒!人災・電力危機を打破しよう」全国一斉活動の一環として、今週末、全国各地でデモ活動等を展開して参ります!
本日は愛媛第2選挙区支部長の森田こうじ氏より、メッセージをお届け致します。
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【森田こうじ氏寄稿】
皆さま、おはようございます!愛媛第2選挙区支部長の森田こうじです。
四国最西部の愛媛県西宇和郡伊方町にある伊方原発の再稼働問題で、四国電力は7月8日、菅首相が急遽発表したストレステストの実施を受け、予定していた10日の再稼働を断念しました。
四国電力は引き続き再稼働実現に意欲を見せていますが、「脱原発」を掲げる左翼団体は「伊方原発を全てとめよう!」とするデモを松山市内で行うなど、強い反対の声を上げています。
こうした事態を受け、幸福実現党愛媛県本部は「脱原発の間違い」「伊方原発の再稼働」を訴えるべく、明日7月24日(日)11:00~12:00の予定で松山市内をデモ行進いたします。
それに先立ち、7月22日に四国電力に表敬訪問をさせていただきました。
当日は、うだるように暑く、節電を強いられている国民の皆様の健康を気遣わずにいられないような日差しの強い日でした。
担当者の方には、平素からの電力事業に対しての謝意を述べると共に、原子力発電は電力供給の要であり、これからの暑い夏、国民の健康生活を維持するうえにおいて必要不可欠あること、
原子力発電による安定的な電力供給は日本経済の発展の礎であり、エネルギー安全保障の観点からも必要であるという意見を述べさせて頂きました。
そして、「日本の原子力技術は世界最高のものであることに誇りをもって、これからもより一層安全性を高めて電力事業に励んでください」と励ましの言葉をかけますと、「ありがとうございます。とても心強いです」と笑顔で感謝を述べられました。
国民の多くは、偏向するマスコミ報道の影響のため、「脱原発」に誘導されていることが実感された訪問活動になりました。
明日のデモ当日は「原発」の重要性について訴えるとともに、この混乱する原発問題の根底にある、なりふり構わずに国民生活を犠牲にしてまで政権維持をはかろうとする菅首相を糾弾し、即刻退陣を求めてまいります!何卒ご支援、よろしくお願い申し上げます!
森田 こうじ

HP:http://www.morita-kouji.hr-party.com/
7/22 〔『月刊BOSS』についき党首インタビュー〕Happiness Letter596
7月 23rd, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
フジサンケイ・ビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」――本日のタイトルは「法人税半減とTPP参加で空洞化防げ」です!
「脱原発」による電力供給不安やコスト上昇、法人税率の高さや円高などが相まって、企業の海外移転の動きが加速する中、原発再稼働の必要性とあわせて、法人税大幅引き下げとTPP参加による立地競争力強化を提言!日本の産業を守るための政策を示します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
『月刊BOSS』9月号(経営塾発行、定価800円)についき党首のインタビュー掲載されます!ついき党首が「脱原発」政策の誤りを糺し、日本経済再建の道筋を明らかにします。
インタビューのタイトルは「電力不足は菅首相による人災だ!脱原発では日本経済は沈没する」です。本日22日、全国書店・セブンイレブンで発売です!ぜひ、ご一読ください!
⇒http://keieijuku.net/boss_new.html
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本日は、竜の口法子(たつのくちのりこ)女性局長よりメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【竜の口法子女性局長寄稿】
皆さま、おはようございます!竜の口法子です。台風が通過し、暑い日々が続きます。節電も加わり、熱中症のリスクが高まっています。皆様もお体には十分お気をつけ下さい。
本日7/22(金)午後発売の夕刊フジに私のコラム「いざ!幸福維新」が掲載されます。今月は、ズバリ、今、全国の幸福実現党党員が全国一斉活動を展開している「脱原発の間違い」を指摘しました。
コラムでは、私が静岡県の中部電力浜岡原子力発電所を視察したレポートを掲載しています。
浜岡原発は東海地震を想定した極めて厳しい安全基準をクリアし、さらに独自に東海地震、東海南地震、南海地震の三つが同時に起こるという「最悪の事態」を想定し、それに耐えうる耐震構造と津波対策を何重にも講じてきました。
また、今回の東日本大震災を受け、非常用電源の確保や耐震性をさらに強化すべく自主的に安全対策を打ってきました。取材の結論として、「菅首相による浜岡原発の停止要請の正当性は全くない」ことが分かりました。
先日、私が中部電力を訪問した際、噂や憶測ではなく、私たちが実際に浜岡原子力発電所に視察に行って安全性を調べてきたことに対し、中部電力の方が大変、感謝しておられました。必要なことは、報道に惑わされることなく、真実を知り、語ることだと思います。
さて、菅首相の根拠のない思いつきのパフォーマンスにより、全国に電力危機を引き起こしています。
菅さんが考えているのは「延命」という自己保身のみです。これにより、被災地の復興は遅れ、福島の風評被害は広がり、節電で多くの工場が減産に追い込まれ、「最大不幸社会」が実現しています。
菅さんのせいで国民の苦しみは増大しています。私たちは地震や放射能よりも、菅さんの失政被害こそが最大の実害をもたらしています。
国民は、管さんが目指している「国家解体」、最高権力を使った悪魔的な「国家社会主義革命」をこそ最も恐れるべきです。
皆さま、引き続き、国難をもたらす「ペテン師 菅首相の即時退陣!」を求めて、活動をして参りましょう!!
竜の口 法子

HP:http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/
フジサンケイ・ビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」――本日のタイトルは「法人税半減とTPP参加で空洞化防げ」です!
「脱原発」による電力供給不安やコスト上昇、法人税率の高さや円高などが相まって、企業の海外移転の動きが加速する中、原発再稼働の必要性とあわせて、法人税大幅引き下げとTPP参加による立地競争力強化を提言!日本の産業を守るための政策を示します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
『月刊BOSS』9月号(経営塾発行、定価800円)についき党首のインタビュー掲載されます!ついき党首が「脱原発」政策の誤りを糺し、日本経済再建の道筋を明らかにします。
インタビューのタイトルは「電力不足は菅首相による人災だ!脱原発では日本経済は沈没する」です。本日22日、全国書店・セブンイレブンで発売です!ぜひ、ご一読ください!
⇒http://keieijuku.net/boss_new.html
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
本日は、竜の口法子(たつのくちのりこ)女性局長よりメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【竜の口法子女性局長寄稿】
皆さま、おはようございます!竜の口法子です。台風が通過し、暑い日々が続きます。節電も加わり、熱中症のリスクが高まっています。皆様もお体には十分お気をつけ下さい。
本日7/22(金)午後発売の夕刊フジに私のコラム「いざ!幸福維新」が掲載されます。今月は、ズバリ、今、全国の幸福実現党党員が全国一斉活動を展開している「脱原発の間違い」を指摘しました。
コラムでは、私が静岡県の中部電力浜岡原子力発電所を視察したレポートを掲載しています。
浜岡原発は東海地震を想定した極めて厳しい安全基準をクリアし、さらに独自に東海地震、東海南地震、南海地震の三つが同時に起こるという「最悪の事態」を想定し、それに耐えうる耐震構造と津波対策を何重にも講じてきました。
また、今回の東日本大震災を受け、非常用電源の確保や耐震性をさらに強化すべく自主的に安全対策を打ってきました。取材の結論として、「菅首相による浜岡原発の停止要請の正当性は全くない」ことが分かりました。
先日、私が中部電力を訪問した際、噂や憶測ではなく、私たちが実際に浜岡原子力発電所に視察に行って安全性を調べてきたことに対し、中部電力の方が大変、感謝しておられました。必要なことは、報道に惑わされることなく、真実を知り、語ることだと思います。
さて、菅首相の根拠のない思いつきのパフォーマンスにより、全国に電力危機を引き起こしています。
菅さんが考えているのは「延命」という自己保身のみです。これにより、被災地の復興は遅れ、福島の風評被害は広がり、節電で多くの工場が減産に追い込まれ、「最大不幸社会」が実現しています。
菅さんのせいで国民の苦しみは増大しています。私たちは地震や放射能よりも、菅さんの失政被害こそが最大の実害をもたらしています。
国民は、管さんが目指している「国家解体」、最高権力を使った悪魔的な「国家社会主義革命」をこそ最も恐れるべきです。
皆さま、引き続き、国難をもたらす「ペテン師 菅首相の即時退陣!」を求めて、活動をして参りましょう!!
竜の口 法子

HP:http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/
7/21 〔中国の対日戦略〕Happiness Letter595
7月 21st, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
本日7月21日(木)21時~放送の「幸福実現TV」は、拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!
放送時間帯(明日7月21日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
⇒http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
☆゜・:.。..。.:・゜
本日の「幸福実現TV」に合わせて、幸福実現党の機関紙「幸福実現News」22号に掲載されました、幸福実現党国防部会での石平氏の講義「中国の対日戦略」の一部抜粋をお届け致します。
☆゜・:.。..。.:・゜
【中国の対日戦略】
今の中国を理解するためにここは大事なポイントですが、共産党政権は最初から軍事政権なんです。
選挙で選ばれたのではなく、武力で政権を取った政府ですから、基本的に武力以外は信じない。そういう基本認識は、現在にまでつながっているわけです。
この60数年間、中国共産党が内政的に何をやったかというと、独裁体制を中国全土に敷いて、人権を抑圧してきました。
特に毛沢東時代は、1億人単位の国民が何らかの形で政治的抑圧、迫害を受け、正確な数字は誰にも分かりませんが、おそらく数千万人が殺されました。
そして対外的には、軍事力を背景に拡張戦略張戦略を続けてきました。
最初、彼らが手を出したのが冒頭に述べたチベットです。同時進行で東トルキスタンを占領して、新疆ウイグル自治区にしてしまった。モンゴルも分割して、内モンゴル自治区として占領しました。
こうして、周辺の少数民族の領域を侵略して併合するという、第一ステップの拡張が達成されたのです。
朝鮮半島、ベトナム、インドといった周辺諸国との戦争も始めました。
彼らのやり方としては、相手国の共産党ゲリラを支援することで、その国を乗っ取ろうとしたんです。
そこで、ベトナムの共産党が完全に中国共産党のゲリラ部隊のような動きをするようになり、ひいてはベトナム戦争も起きたんです。
しかし彼らの拡張戦略は思うようには進まず、領土を広げるには至りませんでした。
《中略》
考えてみれば日中の国交が回復してからの数十年間、日本の対中政策が中国の強大化、あるいは国際拡張戦略の推進に大いに力を貸してきたんです。
中国は友好協調外交を強調しましたが、あれは要するに金欲しさです。ずいぶん世界中がだまされましたが、一番だまされたのがほかならぬ日本です。
はっきり言って日本がやってきたことは、自分で自分の首を絞めることだったんです。
全文(PDF)
本日7月21日(木)21時~放送の「幸福実現TV」は、拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!
放送時間帯(明日7月21日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
⇒http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
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本日の「幸福実現TV」に合わせて、幸福実現党の機関紙「幸福実現News」22号に掲載されました、幸福実現党国防部会での石平氏の講義「中国の対日戦略」の一部抜粋をお届け致します。
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【中国の対日戦略】
今の中国を理解するためにここは大事なポイントですが、共産党政権は最初から軍事政権なんです。
選挙で選ばれたのではなく、武力で政権を取った政府ですから、基本的に武力以外は信じない。そういう基本認識は、現在にまでつながっているわけです。
この60数年間、中国共産党が内政的に何をやったかというと、独裁体制を中国全土に敷いて、人権を抑圧してきました。
特に毛沢東時代は、1億人単位の国民が何らかの形で政治的抑圧、迫害を受け、正確な数字は誰にも分かりませんが、おそらく数千万人が殺されました。
そして対外的には、軍事力を背景に拡張戦略張戦略を続けてきました。
最初、彼らが手を出したのが冒頭に述べたチベットです。同時進行で東トルキスタンを占領して、新疆ウイグル自治区にしてしまった。モンゴルも分割して、内モンゴル自治区として占領しました。
こうして、周辺の少数民族の領域を侵略して併合するという、第一ステップの拡張が達成されたのです。
朝鮮半島、ベトナム、インドといった周辺諸国との戦争も始めました。
彼らのやり方としては、相手国の共産党ゲリラを支援することで、その国を乗っ取ろうとしたんです。
そこで、ベトナムの共産党が完全に中国共産党のゲリラ部隊のような動きをするようになり、ひいてはベトナム戦争も起きたんです。
しかし彼らの拡張戦略は思うようには進まず、領土を広げるには至りませんでした。
《中略》
考えてみれば日中の国交が回復してからの数十年間、日本の対中政策が中国の強大化、あるいは国際拡張戦略の推進に大いに力を貸してきたんです。
中国は友好協調外交を強調しましたが、あれは要するに金欲しさです。ずいぶん世界中がだまされましたが、一番だまされたのがほかならぬ日本です。
はっきり言って日本がやってきたことは、自分で自分の首を絞めることだったんです。
全文(PDF)
7/20 〔幸福実現TVに石平氏登場!〕Happiness Letter594
7月 20th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
明日7月21日(木)21時~放送の幸福実現TVは、産経新聞に好評連載中のコラム「石平のチャイナウォッチ」でお馴染みの拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!
今回は、中国の四川省に生まれ、2007年に日本に帰化された石平氏をお迎えし、「中国の対日戦略」の実態を明らかにします!
特に、中国の「覇権主義」拡張の歴史――毛沢東の「富国強兵戦略」、トウ小平の「開放戦略」「海洋覇権戦略」、そして「今後日本が取るべき道」について、考えてまいります。
また、ここだけの「中国のバブル経済崩壊」最新事情についてもお届け致します。
中国では、食用油は一年間で8倍、豚肉は7倍、ニンニクは10倍以上の値段になり、中国人民の食卓をインフレが直撃しています。
インフレ対策のために金融を引き締めれば、大量の倒産、大量の失業を招きます。そうなれば、失業保険のない中国ではデモや暴動などが多発します。
中国はバブル崩壊危機から、民主化に向かうのか?そのような中、日本の取るべき道はいかに?
――石平氏をゲストに「幸福実現TV」で考えてまいります。お楽しみに!
放送時間帯(明日7月21日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
⇒http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
【石平氏プロフィール】
1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
民間研究機関を経て、評論活動に入る。著書に『私はなぜ「中国」を捨てたのか 』『謀略家たちの中国』『中国ネット革命』『解放軍の原爆を日本に落とさせるな』など多数。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
■《玄海原発 即時再稼働要請デモ in 佐賀》
震災後、初めての原発再稼働となると期待されていた、佐賀県の玄海(げんかい)原子力発電所――
菅首相の"思いつきストレステスト"発言により、再稼働の見通しが立たなくなり、本来ならば震災復興に向けての経済的牽引役となるべき九州が、あろうことか電力不足の危機に立っています。
その結果、佐賀には全国から左翼団体が集まり、原発再稼働反対デモが起こり、マスコミの九州電力バッシングも日に日に増し、再稼働反対の空気が盛り上げっています。
この菅首相がもたらす「国難」を、震源地である佐賀から打破すべく、《玄海原発 即時再稼働要請デモ》を下記日程で開催致します!
日時:明後日7月22日(金)15時~17時30分
集合場所:佐賀市役所南 市役所前公園
デモコース:佐賀市役所前公園→九州電力佐賀支店前→JR佐賀駅南ロータリー→佐賀県庁(流れ解散)
※デモ終了後、佐賀県庁へ玄海原発再稼働要請を文書で申し入れます。デモには木村智重副党首も駆けつけます!全国からの飛び入り参加大歓迎です!!
幸福実現党 佐賀県本部 幹事長 西尾五郎
明日7月21日(木)21時~放送の幸福実現TVは、産経新聞に好評連載中のコラム「石平のチャイナウォッチ」でお馴染みの拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!
今回は、中国の四川省に生まれ、2007年に日本に帰化された石平氏をお迎えし、「中国の対日戦略」の実態を明らかにします!
特に、中国の「覇権主義」拡張の歴史――毛沢東の「富国強兵戦略」、トウ小平の「開放戦略」「海洋覇権戦略」、そして「今後日本が取るべき道」について、考えてまいります。
また、ここだけの「中国のバブル経済崩壊」最新事情についてもお届け致します。
中国では、食用油は一年間で8倍、豚肉は7倍、ニンニクは10倍以上の値段になり、中国人民の食卓をインフレが直撃しています。
インフレ対策のために金融を引き締めれば、大量の倒産、大量の失業を招きます。そうなれば、失業保険のない中国ではデモや暴動などが多発します。
中国はバブル崩壊危機から、民主化に向かうのか?そのような中、日本の取るべき道はいかに?
――石平氏をゲストに「幸福実現TV」で考えてまいります。お楽しみに!
放送時間帯(明日7月21日21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
⇒http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
【石平氏プロフィール】
1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
民間研究機関を経て、評論活動に入る。著書に『私はなぜ「中国」を捨てたのか 』『謀略家たちの中国』『中国ネット革命』『解放軍の原爆を日本に落とさせるな』など多数。
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■《玄海原発 即時再稼働要請デモ in 佐賀》
震災後、初めての原発再稼働となると期待されていた、佐賀県の玄海(げんかい)原子力発電所――
菅首相の"思いつきストレステスト"発言により、再稼働の見通しが立たなくなり、本来ならば震災復興に向けての経済的牽引役となるべき九州が、あろうことか電力不足の危機に立っています。
その結果、佐賀には全国から左翼団体が集まり、原発再稼働反対デモが起こり、マスコミの九州電力バッシングも日に日に増し、再稼働反対の空気が盛り上げっています。
この菅首相がもたらす「国難」を、震源地である佐賀から打破すべく、《玄海原発 即時再稼働要請デモ》を下記日程で開催致します!
日時:明後日7月22日(金)15時~17時30分
集合場所:佐賀市役所南 市役所前公園
デモコース:佐賀市役所前公園→九州電力佐賀支店前→JR佐賀駅南ロータリー→佐賀県庁(流れ解散)
※デモ終了後、佐賀県庁へ玄海原発再稼働要請を文書で申し入れます。デモには木村智重副党首も駆けつけます!全国からの飛び入り参加大歓迎です!!
幸福実現党 佐賀県本部 幹事長 西尾五郎
7/19 Happiness Letter593〔電力不足による製造業への打撃が深刻〕
7月 19th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
本日は、昨日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「電力不足による製造業への打撃が深刻」と題し、4回目のメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【中野雄太県幹事長寄稿】
原発の停止や再稼働中止は、産業界にも大きな打撃を与えています。
浜岡原発の管轄である中部電力は、静岡県(但し富士川以西)、愛知県、岐阜県、三重県、長野県を抱えています。
静岡県には、ホンダやスズキ、ヤマハがあります。愛知県にはトヨタがあります。各県内には、こうした主要メーカーの下請け企業が点在しており、中部圏は日本のものづくりを支えていると言っても過言ではありません。
電力不足への懸念は、「世界のトヨタ」の社長を弱気にさせました。豊田章男社長は、6月中旬に「日本でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と発言、産業界に衝撃が走りました。
各メーカーは、東日本から西日本への事業移転を進めていましたが、「浜岡ショック」以後は西日本でも電力不足の可能性が出てきており、海外移転を検討し始めた企業も増えています。
シャープの町田会長も先日、停止中の原発の再稼働が遅れ、電力不足が懸念されている問題について「日本でモノを作ることは不可能になっていくのは間違いない」と述べ、製造業の海外移転が進むとの見方を示しました。
政府はメーカーの機会損失に対する補償をするかと言えば、全く表立った対策を講じているとは言えません。むしろ、東京電力の賠償スキームに見られるように、各電力会社に負担を要請しています。
また、東京電力及び東北電力菅内の大口需要家(主に大企業など)に対して強制的な電力使用制限令を発動。「故意」に電力使用制限15%に違反した場合、1時間単位で100万円以下の罰金を科すなど、企業にとって厳しい条件をつきつけています。
このまま、脱原発の流れが加速して慢性的な電力不足が起きれば、企業が海外に移転し、雇用にも悪影響が及びます。
電力の安定供給がない以上、製造業は生産ラインを拡大することは二の足を踏みます。サービス業や外食産業、小売業等の非製造業も、冷房設備をフル稼働できないことは大きな機会損失を生みます。
まさしく、菅首相の「脱原発」政策は「日本経済弱体化政策」であり、「百害あって一利なし」です。(つづく)
中野 雄太

HP:http://yutasteve.blog.fc2.com/
twitter:http://twitter.com/#!/yutasteve
本日は、昨日に引き続き、中野雄太静岡県本部幹事長より、「電力不足による製造業への打撃が深刻」と題し、4回目のメッセージをお届け致します。
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【中野雄太県幹事長寄稿】
原発の停止や再稼働中止は、産業界にも大きな打撃を与えています。
浜岡原発の管轄である中部電力は、静岡県(但し富士川以西)、愛知県、岐阜県、三重県、長野県を抱えています。
静岡県には、ホンダやスズキ、ヤマハがあります。愛知県にはトヨタがあります。各県内には、こうした主要メーカーの下請け企業が点在しており、中部圏は日本のものづくりを支えていると言っても過言ではありません。
電力不足への懸念は、「世界のトヨタ」の社長を弱気にさせました。豊田章男社長は、6月中旬に「日本でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と発言、産業界に衝撃が走りました。
各メーカーは、東日本から西日本への事業移転を進めていましたが、「浜岡ショック」以後は西日本でも電力不足の可能性が出てきており、海外移転を検討し始めた企業も増えています。
シャープの町田会長も先日、停止中の原発の再稼働が遅れ、電力不足が懸念されている問題について「日本でモノを作ることは不可能になっていくのは間違いない」と述べ、製造業の海外移転が進むとの見方を示しました。
政府はメーカーの機会損失に対する補償をするかと言えば、全く表立った対策を講じているとは言えません。むしろ、東京電力の賠償スキームに見られるように、各電力会社に負担を要請しています。
また、東京電力及び東北電力菅内の大口需要家(主に大企業など)に対して強制的な電力使用制限令を発動。「故意」に電力使用制限15%に違反した場合、1時間単位で100万円以下の罰金を科すなど、企業にとって厳しい条件をつきつけています。
このまま、脱原発の流れが加速して慢性的な電力不足が起きれば、企業が海外に移転し、雇用にも悪影響が及びます。
電力の安定供給がない以上、製造業は生産ラインを拡大することは二の足を踏みます。サービス業や外食産業、小売業等の非製造業も、冷房設備をフル稼働できないことは大きな機会損失を生みます。
まさしく、菅首相の「脱原発」政策は「日本経済弱体化政策」であり、「百害あって一利なし」です。(つづく)
中野 雄太

HP:http://yutasteve.blog.fc2.com/
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7/18〔全国に広がる電力危機〕Happiness Letter592
7月 18th, 2011 本ブログの内容がメールマガジンでも読めます。(※無料です)
皆さま、おはようございます!
本日は、中野雄太静岡県本部幹事長より、「全国に広がる電力危機」と題し、3回目のメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【中野雄太県幹事長寄稿】
5月には、菅首相が突然浜岡原子力発電所の停止を要請、数日後に管轄の中部電力が停止要請を受け入れました。
浜岡原発を止める法的根拠や理由を示さない菅首相の決定は「政治主導」にはほど遠い、法治主義を無視した「政治の暴走」です。
私たち幸福実現党は早速、「菅首相退陣デモ」を実行。同時に全国的な電力不足がドミノ倒し的に生じる「浜岡ショック」について警鐘を鳴らしましたが、残念ながら、事態は私たちが警告した通りになりつつあります。
6月の原子力発電所の稼働率は5月より4.1ポイント落ち込んで36.8%となり、32年ぶりに稼働率40%を割り込みました。
このまま再稼働ができなければ、来春までには残りの原発も全て定期検査に入り、全国54基の原発全てが停止。「2012年問題」と言われる全国的な電力不足、停電危機に陥ります。
「脱原発」を目指すドイツでさえ、2020年までかけて、段階的に原発からの脱却を図ろうとしているのに、菅首相はあと半年で強引に全原発停止に持ち込もうとする暴挙に走っています。
日本エネルギー経済研究所は、全ての原発を停止して火力発電で代替した場合、天然ガスや石油などの燃料調達コストは年間3.5兆円増加、標準的な家庭の電気料金は、2010年度と比較して月額1,049円増加すると発表しました。更に工場等の負担増は膨大になります。
皮肉なことに、今年は6月から真夏日が続いています。今夏は猛暑となる予報で、各電力会社は節電を呼びかけ始めました。
暑い夏が続くと、熱中症の方が増えることになります。特に、お年寄りや幼児には厳しく、下手をすると室内にいても熱中症となります。昨年だけでも、熱中症による死者は1,718名を記録しました。
原発停止による電力不足は、暑さを我慢すれば済む問題ではなく、実際に死者を出しているのです。
暑さ対策としては節電ではなく、安全確認が取れた原発から即時再稼動していくことが最低限必要です。
中野 雄太

HP:http://yutasteve.blog.fc2.com/
twitter:http://twitter.com/#!/yutasteve
本日は、中野雄太静岡県本部幹事長より、「全国に広がる電力危機」と題し、3回目のメッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。..。.:*・゚
【中野雄太県幹事長寄稿】
5月には、菅首相が突然浜岡原子力発電所の停止を要請、数日後に管轄の中部電力が停止要請を受け入れました。
浜岡原発を止める法的根拠や理由を示さない菅首相の決定は「政治主導」にはほど遠い、法治主義を無視した「政治の暴走」です。
私たち幸福実現党は早速、「菅首相退陣デモ」を実行。同時に全国的な電力不足がドミノ倒し的に生じる「浜岡ショック」について警鐘を鳴らしましたが、残念ながら、事態は私たちが警告した通りになりつつあります。
6月の原子力発電所の稼働率は5月より4.1ポイント落ち込んで36.8%となり、32年ぶりに稼働率40%を割り込みました。
このまま再稼働ができなければ、来春までには残りの原発も全て定期検査に入り、全国54基の原発全てが停止。「2012年問題」と言われる全国的な電力不足、停電危機に陥ります。
「脱原発」を目指すドイツでさえ、2020年までかけて、段階的に原発からの脱却を図ろうとしているのに、菅首相はあと半年で強引に全原発停止に持ち込もうとする暴挙に走っています。
日本エネルギー経済研究所は、全ての原発を停止して火力発電で代替した場合、天然ガスや石油などの燃料調達コストは年間3.5兆円増加、標準的な家庭の電気料金は、2010年度と比較して月額1,049円増加すると発表しました。更に工場等の負担増は膨大になります。
皮肉なことに、今年は6月から真夏日が続いています。今夏は猛暑となる予報で、各電力会社は節電を呼びかけ始めました。
暑い夏が続くと、熱中症の方が増えることになります。特に、お年寄りや幼児には厳しく、下手をすると室内にいても熱中症となります。昨年だけでも、熱中症による死者は1,718名を記録しました。
原発停止による電力不足は、暑さを我慢すれば済む問題ではなく、実際に死者を出しているのです。
暑さ対策としては節電ではなく、安全確認が取れた原発から即時再稼動していくことが最低限必要です。
中野 雄太

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